キャットフードのふりかけ
ユニークな製品もあるキャットフードですが、驚くことに私たち人間が使うような「ふりかけ」もあります。
でもどうして、猫の食事にふりかけをかける必要があるのでしょうか。
猫の食事はウェットタイプがメインです。
しかし価格の魅力からドライタイプも広く浸透しています。
ウェットタイプにせよ、ドライタイプにせよ同じものを繰り返し食べていると猫も時々食事をしなくなります。
こうした飽きを防ぐために、時々いつものメニューにふりかけをかけてあげるのです。
とはいっても人間が好むような玉子味や、明太子味をかけるわけではありません。
栄養素をふりかけでプラスするようなイメージです。
例えば、低脂肪でありながら蛋白質を含むふりかけがあります。
こちらの場合、いつものキャットフードに手軽にかけるだけです。
その他にもカツオやイワシを美味しく食べやすいように加工したふりかけもあります。
ふりかけとパッケージに書いてあるものもあれば、トッピングと書かれているものもありますが、大体同じものです。
いつものキャットフードにアクセントをつけるほか、おやつ代わりに与えても問題ありません。
もちろん食べ過ぎは禁物ですが、おやつが欲しい猫の場合低カロリーのものを与えましょう。
ふりかけは低カロリーの物が多いので安心です。