ダイエット

ウェットのキャットフードをあげる時に気をつけること

ウェットタイプは水分も豊富ですし、マグロなどの美味しい食材が凝縮されています。
たんぱく質やビタミンなどがきちんと補えるように販売されているキャットフードは、「総合栄養食」として優れています。
そんな定番製品のウェットタイプですが、猫に与える際に注意点はあるのでしょうか。
猫も生き物であり、1匹1匹個性があります。

そのため飼い主の皆さんは食べやすいフードであっても吟味し注意しながら与えなければなりません。
主にウェットタイプのキャットフードを与える際の注意点は2つあります。
一般的にドライタイプのキャットフードよりも食べやすいと言われていますが、ウェットタイプにも年齢によって種類分けされています。
子猫に成猫用の物を与えてしまうと、食べにくいうえ下痢や便秘を起こしやすくなります。
そのため年齢に合った製品を選んであげましょう

もう1つは保存についてです。
ウェットタイプは水分が多いフードですので、開封後は腐りやすいのです。
猫によっては食べきれず残しますが、保存する場合は長くても数日が限界です。

その際には必ず冷蔵庫に入れてください。
ラップやジップが出来るタイプの袋に移してきちんと蓋をして保管しましょう。
夏場ですと特に開封後は腐りやすいので、食べきってもらうのが理想的です。